警備は“無くならない仕事”です。
社会を揺るがした道路陥没事故。
全国的にインフラの老朽化が進み、多くの修繕工事が必要とされます。
2025年1月、埼玉県八潮市で発生した道路陥没事故は大きな衝撃を与えました。
老朽化した下水道管の破損が原因で、残念ながら尊い命が失われました。
この事故以降も下水道管の老朽化による陥没事故は幾度となく報道されています。
実はこうしたインフラの老朽化は全国で進行しており、今後さらに多くの修繕・工事が必要とされています。
国土交通省は陥没事故を受け全国の自治体による下水道管一斉調査の実施案を明らかに。
総延長約49万キロのうち対象となるのは1994年以前に設置改築され、直径が2メートル以上と大きい下水道管で、総延長は各都道府県のおよそ500の自治体にある5000キロメートルに上ります。このうち八潮市と酷似している1000キロメートルについては特に緊急性が高く優先的に調査を行うように求めています。
国土交通省によれば下水道管の老朽化が今後本格化することもあり、19年度から約30年間の下水道の維持管理・更新費は累計38兆円に達する見通しで、今後は下水道メンテの分野では多額の市場が見込まれることになります。
巨大市場と、欠かせない存在の不足
考えてみてください、このような調査から老朽化した下水道管を次から次へと修繕・更新をするとなると全国のあちらこちらで道路を掘削して工事を進めることになります。
その度に現場の作業員や交通誘導警備員が不足する事態が発生します。
我々の交通誘導警備業務はライフラインの工事には欠かせない存在となっており、警備員の有無によっては工事の進捗にも関わる重大なことに繋がりかねない。
それだけ社会的インフラの整備更新には必要不可欠であり、重要な責任を負っていると言ってもいいのです。
ライフライン工事が続く限り、警備の仕事がなくなることはありません。
むしろ今後は需要がさらに高まります。
常態的に人手不足だからこそ、今がキャリアアップを目指すチャンス。
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